荷物が少ない独身の引っ越しの場合は、間違いなくクロネコヤマトの単身パックがお勧めです。
ヤマトは専用BOXが他社と比べてもそこそこ大きいですが、費用は一番安くなっています。
業者名 | 料金(東京都⇒東京都内)同一エリア内 | ボックスサイズ | 割引費用 |
クロネコヤマト(わたしの引越) | 18,700円 | 1.84m3 | 無し |
日本通運(単身パックSサイズ) | 19,800円 | 1.24m3 |
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日本通運(単身パックLサイズ) | 22,000円 | 1.97m3 | 同上 |
佐川急便(カーゴプラン) | 要見積もり | 1.08m3 | 無し |
西濃運輸(カンガルー引越し便) | 20,900円~ | 1.00m3 | 特定カードの利用で割引 |
(2022年5月調べ)
ヤマトには現在ウェブ割引や平日割引などはありませんが、同一県内の場合18,700円で荷物を送る事が出来ます。
ただ、荷物の多さによってはBOXの追加が発生する場合もあるので、荷物量が多い場合は、出来るだけ大きいボックスがある業者を選んだ方が安心です。
(単身パックは料金の安さから自宅見積もりはありません。)
また、引っ越し業者との契約時に営業さんも段ボールを持ってきてる場合も多いので保護材と一緒に受け取れますが、クロネコヤマトの単身パックは台車に入れて運びますんで段ボール自体もらえません。
ダンボール等は別売りの資材代として3000円で購入するか、スーパーで無料で段ボールを調達してください。
梱包は思ったより多めに保護材を入れて衝撃に備えるのは当然ですが、万一に備えて保証も付いています。
(ヤマトは1個または1組に付き最大で30万円)
一番大事なのは集荷日、配達日と配達時間の確認をしっかりすることです。
荷物の量も相当多く間違いも当然発生しますので、全てを業者任せにはせず、トラブルを避けるためちょっとし事でも電話で確認することが大事になります。
この手間を惜しむと後で大変苦労することになりますし、ただえさえ引っ越しで忙しいのに仕事を増やしかねません。
今まで6回の引っ越し経験があり、同じ町内から県外まで転々としてきました。
そのなかで業者を使った引越しを4回、家族、友人に手伝ってもらった引越しが2回ほどあります。
利用した業者ではサカイ、日通、クロネコの単身引越しパックにお世話になりましたが、クロネコヤマトが料金が安く内容も良かったのでお勧めです!!